じゃがいも、との組合せによる効能
【じゃがいも】+[キウイ]か[きゅうり]、[緑茶]、[マヨネーズ]
→癌(がん)予防、高血圧予防、老化防止
【じゃがいも】+[白菜]、[桃]、[バナナ]、[蜂蜜]
→肥満防止、胃潰瘍予防、十二指腸潰瘍予防
【じゃがいも】+[レモン]、[苺(いちご)]、[ほうれん草]、[ブロッコリー]
→ストレスの緩和、便秘予防、癌予防
【じゃがいも】+[酢]、[鶏肉]、[鰹(かつお)]、[牡蠣(かき)]
→体力増進、スタミナ回復、疲労回復
【保存方法】
新聞紙で包んで冷蔵。暖かいと芽が出やすい。
【有毒物質】
じゃがいもから出でくる紫色や緑色の芽には、ソラニンという有毒物質。
また緑色に変色した部分も必ず除去する事。
【抗酸化作用、美肌効果】
ビタミンCを含む果物や野菜と一緒に摂取すると、より効能が高まる。
できるだけ、じゃがいもの皮も食べましょう。
【芽の発芽を抑える方法】
リンゴと一緒に袋などに入れて冷蔵保存する。
これは、リンゴのエチレンガスによるもの。
エチレンガスは、果実の熟成を進めるが、じゃがいもの芽の発芽を抑える働きもある。
【旬の時期】
九州産:2月~3月
静岡産:5月~6月
関東産:6月~7月
北海道産:9月以降~
【新鮮なもの】
凹凸(おうとつ)が少なく、なめらかな形のもの。