風邪・インフルエンザ対処法 2


この記事では、民間療法での風邪、インフルエンザ対処法をお伝えします。



たくさん食べ過ぎたりすると胃腸が疲れて風邪を引きやすくなります。

断食中や緊張状態にあったりと自律神経が活発な時は風邪を引きにくいです。

気分が落ち込んだり、心配してる時は自律神経が疲れ、

そのような状態の時に胃腸が弱ったら1年中、風邪を引きやすくなります。


そのような人は、ご飯にすり胡麻をたっぷり掛けて、

梅干しを1日2個食べて腹八分目までにし、何か集中できる事をやると

風邪に負けにくくなります。




■風邪の引きはじめ


まず、以下の肝、腎、脾の手当をします。


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肝臓(自分から見て右乳の下あたり)

脾臓(左脇腹、左ひじあたり)

腎臓(細腰の上3cm、背骨の両側。)


手当は空腹時がよい。

風呂前や食後すぐは避け、食前か少なくとも1時間は空けてから行います。

茹(ゆ)で蒟蒻(こんにゃく)をタオルで包み、

肝臓に30分当てて温めます。

(子どもは10分~15分、

乳幼児は7分ほど。)

(※子ども、高齢者、病人は15分ほどを目安に温めて下さい。

また様子を見ながら調節して下さい。)


終わったら冷たい水を絞(しぼ)ったタオルで肝臓を1分冷やす。

それと同時に脾臓を10分冷やします。

(氷水を絞ったタオルか冷蒟蒻を使う)


乳幼児は腎、胃を冷やさないように真横腹に当てる。

※10分冷やす事で脾臓の炎症が治まります。


重症の場合は冷やす前に5分間からし湿布をします。


次に腎臓を30分温め、1分冷やします。

(※子ども、高齢者、病人は15分ほどを目安に温めて下さい。

また様子を見ながら調節して下さい。)


また、足心(足の裏)も蒟蒻で30分温めます。

※乳幼児なら足心を10分温めるだけで十分です。


終わったら冷たいタオルでさっとふき取ってから静かに休ませます。


使い終わった蒟蒻は水の入った容器に入れ冷蔵庫へ保存し、

また茹でて使います。小さくなるまで使えます。


風邪、熱、高血圧、胃腸病、慢性病、癌(がん)、腎臓病、肝臓病、糖尿病、結核、

疲労などにはとても良いです。


年中忙しく、疲れがなかなか取れない人にも良く、

お通じや小水の出も良くなります。

蒟蒻はなるべく良質の物を選んで下さい。


風邪や疲労時には梅干しに番茶(なるべく無農薬の物)や薬草茶(ハブ茶やゲンノショウコ茶など)をさしたのを

飲んでから、蒟蒻で手当すると更に効果的です。

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肝、腎、脾の手当が終わったら、

就寝前に、色黒の人は梅干しの黒焼きに醤油少々、熱い番茶を注いで飲む。

色白の人は熱い卵酒がよく効きます。
1~2分熱湯につけた葱(ねぎ)のしぼり汁を

盃(さかずき)一杯飲むのも良い。熱い葱味噌も良いです。


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梅干しの黒焼き
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■喉の痛み、体の節々が痛み熱っぽい時


元々、体が丈夫な人に最も良いのは、

りんごをすりおろして、茶椀1杯くらい食べる。


■喉が痛い時


塩番茶でうがいをし、大根と油揚げ、

または葱入り味噌雑炊を味を少し濃くして食べます。

喉の痛みが酷い時は、からし湿布をします。

梅干しの果肉を貼っても良い。

梅酢で湿布しても良いが長くやるとかぶれる事があるので注意。

肝、腎、脾の手当もする。

芋パスターや枇杷(びわ)の葉、ゆきのしたで湿布してもOK

枇杷の葉
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からし湿布とは?

肺炎などの急性の症状には大変良い。

足心(足裏)に貼ると浮腫(むく)みを取り、尿を出します。

連用はしないようにして下さい。

1、からし粉末(日本産。なければ洋がらし)を茶碗半分くらいのぬるま湯(熱湯や水はNG)に

流れ出ないくらいにペースト状になるまで練る

(※水分が少な過ぎると効き目が良くないです)

2、和紙に5mm~7mmの厚さに塗る

3、紙やガーゼなどを上からかぶせて包みます。


4、下面(和紙側)に霧吹きで水をかけ、患部に貼ります


5、貼ってから数分でピリピリと痛み出し、さらに強くなって皮膚が真っ赤になったら

外してお湯で拭き取ります。

(貼る時間は15分以内にします。

それ以上ですと水ぶくれしますので注意して下さい。)

子どもはまだ皮膚が薄いので貼る時間を半分くらいにし、

様子を見ながら行って下さい。真っ赤になっていたら外して下さい。




芋パスターとは?


里芋湿布の事です。

喉の痛み、熱を持った痛み、腫れもの系、内臓の痛み、神経痛、痔、火傷、捻挫(ねんざ)、乳腺炎、肋膜炎、リウマチ熱、

癌など万能薬です。


1、里芋の皮を厚目にむく。

(薄いとかゆくなります。)


2、すりおろす


3、生姜をすりおろす

(里芋の1割)


4、里芋の同量の小麦粉を入れる


5、里芋、小麦粉、生姜を混ぜる


6、布か和紙に厚さ1cmに伸ばし包む


7、患部を生姜湯で蒸した後、患部に貼る


8、4~5時間して乾ききらない内に外す


9、再び、患部を生姜湯で温め、新しい芋パスターを貼ります。

(この時、患部が熱を持っていたら生姜湯はせず、芋パスターを貼ります。)

(里芋がない場合、じゃがいもを代用できます。じゃがいもは皮をむかず、

そのまますりおろします。あとのやり方は一緒です)


からし粉末
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■喉が腫れた時

生姜を多めに入れた芋パスターをガーゼに包み、数時間、喉に巻いておくと良い。

急性の喉の病気や熱が出たり、あごの下が膨らんで腫れてる時、飲み込む度に痛む時にも良い。
数時間~2、3日で良くなります。



■風邪の声枯れ

生の蓮根をすりおろして、布巾で絞り出した汁(盃一杯くらい)に

黒砂糖少々入れて飲む。

また、南瓜(かぼちゃ)の種を半カップと、

もしあれば、金柑(きんかん)2,3個を2カップの水で煎じる。

水が半分になったら黒砂糖少々入れ、寝る直前に飲む。



■しつこい咳

・おおばこの種を煎じて飲む。

または、おおばこと、干した青紫蘇、金柑を濃く煎じて飲む。


・金柑は黒砂糖でジャムのように煮ておくと長期保存がききます。

風邪や咳の時にお湯を入れて飲むと良いです。


・盃一杯のすりおろした蓮根にすりおろし生姜少々、塩少々入れ、

熱湯半カップ注いで1日2、3回飲む。


・炒り玄米を一握りと、蓮根の節2、3個を細かく刻み、

陰干しした青紫蘇2、3枚を水3カップで煎じる。

2カップくらいの水になるまで煮たら1日3回ほど温かい状態で飲む。


・ガラス瓶に薄い輪切り大根を8割程度まで入れ、

大根がかぶるくらいまで、蜂蜜を入れる。

1日ほどすると、汁が出てくるので、咳が出るときにこれを舐めると良い。


・クコの根の皮(地骨皮(じこっぴ))を煎じて飲むと、痰切れに良い。

(3~7gを水5カップでとろ火で煮る。3カップくらいに煮詰まったら1日3回に分けて摂る)


・芋パスターを布に15cmくらいに伸ばし包みます。

これを人肌程度に火で温め、胸、背の両面に相対的に貼り、

その上に油紙で覆い、布や三角巾などで巻く。ほとんどの咳は止まります。

寝ている病人でないなら、夜だけ4日間ほど行うと良い。

梅肉を貼ったり、おおばこの種を煎じたのを飲ませるのも良い。

百日咳にも使える方法です。

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■頭痛

生姜の絞り汁に胡麻油を混ぜたのを頭にすり込むと良い。

りんごおろし、または大根おろしをガーゼに包み、額(ひたい)に乗せておくのも良い。

梅肉を紙か布に貼って油紙をしいて鉢巻きにしたり、

枇杷(びわ)の生葉を額と後頭部に貼るのも良い。


■高熱

・梅干し番茶や梅干しの黒焼きを飲むと良い。


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・梅干し番茶とは?

梅干し1個に熱い番茶を入れて種だけ残して飲みます。

血流促進、老廃物排出、疲労回復、腹痛、貧血、整腸作用などに。

(番茶は極力、無農薬にして下さい)


・梅干しの黒焼きとは?

ぼけ防止、疲労回復、風邪、下痢、冷え性に良い。

初めは耳かき1、2杯からにして、徐々に小さじ軽く1杯までに増やす。

風邪で熱が高い時は1日2、3回飲む。

幼児には飲ませない。

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・ゆきのしたの青汁を大さじ1杯か2杯飲む


・大根、蕪(かぶ)、小松菜などなどの青い葉を

頭の前と後ろにたくさんあてる。1時間毎に取り替えます。

氷枕より解熱が早いです。


・豆腐パスターを薄く伸ばして、額に貼る。二時間毎に取り替える。


・大根湯を飲むと解熱発汗に良い。

(ただし、虚弱体質や結核、肋膜炎の場合、飲ませない。)



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・豆腐パスターとは?

解熱に大変優れている。


1、豆腐を水切りし、よく潰(つぶ)す

2、おろし生姜(豆腐の1割)を混ぜ、つなぎに小麦粉を混ぜる

(豆腐の水分が垂れてこない程度の小麦粉)

3、布に2cm程度の厚さに伸ばし、はみ出さない様に包む

4、額など熱のある部位に当てる。

5、30~40分毎に取り替えながら、平熱になったらやめる。

内部の毒素も引き出すので氷よりも気持ち良く解熱し治療も早い。

肺炎には胸に当て、10分毎に取り替えながらだと2日で解熱します。



・大根湯とは?

風邪の熱さましに特効。


肉、貝、魚の中毒の毒消しに良い。

大根おろし盃3杯に1割のおろし生姜、醤油または塩少々(味噌汁より少し薄味)

入れて、熱い番茶または熱湯2合を注ぎ、一度に飲む。


肋膜炎、結核虚弱者には与えない。

だるくなってくるので健康な人でも1日3回以上連用しないこと。


また、大根おろしの汁を盃1杯にお湯を1合混ぜ、

さっと煮て、塩2%加え飲みます。

利尿剤として良いです。

ただし衰弱した重病人には与えてはいけません。

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■喉が痛んで食べられない時

玄米スープを薄い塩味にして梅干しと食べると良い。

くず湯に黒砂糖少々入れて飲むのも良い。

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玄米スープ

1、玄米1合を洗って布巾で水分を拭く

2、焙烙(ほうろく)又は土鍋で弱火で30分~40分ほどきつね色になるまで炒る。

3、土鍋に玄米1合につき水7合を入れ、おかゆに炊く

4、沸騰したらとろ火で1時間程度炊く。

5、これを布袋に入れる

6、しゃもじで、しごいて粘り気を取る

7、出にくくなったらお湯を足し、さらに粘り気を取っていく

8、薄い塩味にして頂きます。

初めに土鍋で炒ると消化吸収がよくなるので、大切な作業です。

食欲のない病人、発熱時、吐き気の時に一番良い食べ物です。

死にかけた病人でも吸収する素晴らしい食べ物です。

離乳食にもとても良い。

最後に外皮が残りますがこれも雑炊にして頂きます。

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■鼻風邪

・鼻詰まり

葱の白い部分をはいで、ぬるぬるした側を鼻根に貼る。

赤ちゃんには鼻全体に植物油を塗ると良い。


・鼻汁

鼻汁が出るのは風邪のせいばかりではなく、食が原因の事が多い。

絶食が良い。よく噛み少食にする。

鼻詰まりや鼻汁が出る時は、

ヨガの鋤(すき)のポーズでしばらくじっとしていると良くなる事が多い。

首を伸ばして、あごを胸に付けるようにすると効果的。


・ヨガの鋤のポーズ
床に仰向けに寝て両足揃えて、頭上に上げて、

足は揃えて伸ばしたまま足先を頭の上方の床につける



■風邪の時の食事法

食事は葱、大根、油揚げなどなどを入れて味噌雑炊、

葱入り玄米もち雑炊、韮(にら)の味噌雑炊、

葛(くず)湯、梅干し番茶が良い。

肉、卵、バターなどの酸性動物食は治癒を遅らせます。

空腹にして毒素を流した方が早いです。

甘味料、刺激物、清涼飲料水、アイスクリーム、果物の過食は避ける。

感冒が流行する時は梅肉エキスを毎日、飲んでおくと良い。


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以上です。ありがとうございました。
自然療法はご自身の判断の下で行って下さい。